好感につながる第一印象の作り方③
こんにちは♪
横浜のイメージコンサルタント
今井晶子です。
今日は初夏のような陽気でしたね。
ジャケットを着ていると汗ばむ季節となりました。
さて、前回の復習からまいりましょう♪
初めましての会合などでは、
相手よりも先に笑顔で挨拶、相手のお好きな分野のお話を興味を持って聞き、あいづちを打つ
ということでしたよね。
初めましての方と心地いいコミュニケーションを促す方法、そして第一印象アップにつながる印象管理のお話としては、ここで終わるのですが、まだお伝えしていない大切なポイントがあるのです。
ここから先は心理のお話へと続きます。
前回、前々回でお伝えした、
①自己好感、②自己重要感、③自己有能感
これらは、私たち誰しもが無意識的に求めている感覚 です。
「目をしっかり合わせ、笑顔でうなづきながら、相手の話を興味を持って聞く」
こんな風に向き合ってもらえたら、嬉しいし、安心するし、大好きになってしまいますよね。
しかし、これは上辺だけではダメなんです。
心から「本当に興味を持って聞く」というところが、すごく大切。
というのも、相手の①②③を満たすコミュニケーション、これは自分の心が満たされていないとできない行為なのです。
ということは、相手の心を満たしたいならば、まず自分の心が満たされている状態であることが不可欠。
「自分の心が満たされていて、初めて相手を満たすことができる、相手に集中できる」
「自分の心が満たされていないと、相手を満たすことがむずかしいばかりか、向き合うことすらままならない」ということです。
やっと少し奥が深くなってきました。
続きは、また次回「いいスタートを切りましょう♪」に続きます。
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