好感につながる第一印象の作り方②
お立ち寄りくださりありがとうございます♪
横浜のイメージコンサルタント
今井晶子です。
少し肌寒いですが、朝からいいお天気でしたね。
今日は長男の入学式、新調した真っ白のスーツで参列しました。
息子も私もまったく初めての環境。
私よりも息子の方が落ち着きはらった様子で、頼もしくもあり寂しくもあり。。いつしか成長するものですね。
さて、前回の続きです。
初めましてのお相手には、まず自己好感を満たす振る舞いを心掛けるというお話をしました。相手よりも先にこちらから挨拶、そして何よりも「笑顔」でしたよね。
続いて、第二段階。
笑顔と挨拶の次は、しっかり目を合わせて、相手のお話を聞き入ること。そして、あいづちを打つこと。
話題はどんなことでもかまいませんが、相手のお好きなことを聞いてみるのがいいでしょう。
趣味や特技、お好きな食べ物や最近ハマっていることなど、気持ちよくお話しできることを聞いてみてください。
これは、相手の自己重要感を満たすようなコミュニケーション。自己重要感とは、「私は大切にされている、価値がある」と感じる感覚です。自分が価値を見出していることを快く聞いてもらえたら、素直に嬉しいですよね。
そして、最終段階。
それは、「ほめる!」ということです。
これは、露骨にほめるということではありません。
「すごいですね~」では少し仰々しいです。
ここでの「ほめる」は、「興味・関心を持つ」ということ。
「へぇ~私も〇〇してみたい!」「今度連れて行ってください」「一度〇〇してみたかったんです」
これらは、自己有能感を満たしてくれる言葉。
自己有能感とは「私は(能力が)認められている」と感じる感覚です。
簡単なように聞こえるものの、実はそうでもありません。
まだまだ続きがございます。
次回は、もっと掘り下げたお話をしてみたいと思います♪
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