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横浜のイメージコンサルタント
今井晶子です。

久しぶりの投稿は、ブラウンについてのお話。

とてもベーシックでありながら、使いこなすのがなかなか難しい「ブラウン」

洋服でも、メイクでも、ブラウンを活用できると、グッと洗練された印象になるので、ぜひお似合いのブラウンを見つけて、生活に取り入れてくださいね。

ブラウンの４パターン

①明るく、軽め、くすみのない、甘くてマイルドなキャラメルやカフェラテのようなライトブラウン「スプリング」
②深みがあって、スモーキー、いぶしたナッツやビターチョコレートのようなダークブラウン「オータム」

③明るく、優しい、ほんのりピンクがかったココアやミルクティーのようなピンクプブラウン「サマー」
④クリアで、深みのある、ボルドーワインのような赤みブラウン「ウィンター」

ブラウンを活用する場面といったら、なんと言ってもメイクです。

ブラウンのアイシャドウ、購入したものの、今ひとつピンとこないということはありませんか？
特にブルーベースの方には難易度が高いのです。

色の見極めとしては、黄みの量と赤みの量。
黄みの量が多く、黄み感が強ければ、イエローベース。ライトでクリアな甘さのあるブラウンはスプリング、深めでダークなブラウンならオータムです。

黄みの中に赤みやピンクを感じたら、ブルーベースブラウンの可能性大。ピンクがかった優しいブラウンならサマー、ボルドーのような深みのある赤が入っているのならウィンターです。

画像にはハイライトのイメージで、それぞれのシーズンのホワイトドレープも重ねています。アイシャドウや首元周りのコーディネイトのご参考にどうぞ。

ヘアカラーやカラーコンタクト、メガネの色味にもご活用くださいませ。

印象管理コンサルタント
今井晶子

パーソナルカラー
骨格診断