モニター様 事例⑤パーソナルカラー「サマー」同士での比較~トーンの違い~

モニター様 事例⑤パーソナルカラー「サマー」同士での比較~トーンの違い~

こんにちは♪
お立ち寄りありがとうございます。
横浜のイメージコンサルタント
今井晶子です。

6月末より本格的なサービスを開始させていただき、もうすぐ3か月となります。おかげさまで沢山のお客様がお申し込みくださり、毎日感謝の気持ちでいっぱいです。今回はモニター様としてパーソナルカラー診断をお受けくださった皆さまの中から「サマー」診断となったお客様同士をピックアップして、同じサマーの中でもお似合いになるトーンが異なることをお伝えしていこうと思います。

☆Mさま

やや黄味を帯びた肌、サマーの中でも比較的しっかりとした色目がお得意のタイプ。「クールサマー」といわれるこのタイプの方は、彩度はより高いもの、明度は中明度~低明度のものが首の下に来ると鼻筋がスーッと通り、目鼻立ちがしっかり出てきます。ウィンターでは青味が強すぎるものの、サマーの中では鮮やかで強めのトーンがピッタリ。爽やかで色目がしっかりとした色彩が凛とするエレガントなイメージを作り出します。

☆ Sさま

白く粉雪のようなパウダリーな肌にややスモーキーでライトな色味がとても綺麗に調和するタイプ。「ライトサマー」といわれるこのタイプの方はシーズンカラーを当てるとほんのりと霞がかるような透明感がお肌に表れ、メイクをしたかのように目力と血色が浮き出ます。明度は高く、彩度はやや低めがお似合いのトーン。梅雨の霞がかった庭に咲くあじさいの色彩、ソフトで優しく上品なイメージです。

同じシーズンであっても、その方その方でお似合いになる色合いはかなり異なります。また、その人が好む色彩や配色はその人のボディカラーと調和するという分析もあります。似合う色を見つける物差しは、「明度」と「彩度」。自分に似合う色の特徴を掴んでおくと、物の選び方も変わってきます。自分を知ることで、ライフスタイル自体を自由にコーディネイトできるようになったら楽しいですよね。秋冬物の衣替えやお買いもの、インテリアコーディネイトなど、生活の質を高めて自分にフィットする毎日を見つけてくださいね。

イメージコンサルタント
今井晶子

パーソナルカラー診断
骨格診断

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