パーソナルカラー診断 40代からの色選び

パーソナルカラー診断 40代からの色選び

こんにちは♪
横浜のイメージコンサルタント
今井晶子です。

GWも中盤にさしかかりましたね。
いいお天気が続いて、皆さまきっと素敵な休日を過ごされていることと存じます。

さて、本日はパーソナルカラー分析のご依頼をいただいたお客様の診断をいたしました。
以前にもパーソナルカラーを診ていただいたことがあるそうで、ウィンターという結果に少し違和感があるとのこと。

お客様の属性は、
・40代
・女性
・中間管理職
・人事関係のお仕事
お仕事のドレスコードは、あまり固すぎないオフィススタイルで、基本ジャケット着用。

それでは、診断スタートです。
瞳はソフトな黄味がかったライトブラウン。手の平の血色はローズ。髪の毛はドライで色素薄め。この時点でベースはまだ判断しかねます。テストドレープを一通り当ててみて、ファーストシーズンはおそらくオータム。

ベース比較として、パプリカvsフューシャ。
パプリカの鮮やかさに目元が締まり、フェイスラインもシャープに。やはりファーストシーズンはオータム。

オータムのベストカラーを出しながら、お似合いになる色の傾向を診ていくと、オータムの中でも鮮やかでディープな色がお得意であることが明確に。オータムのストロングトーンがベストカラー。

 

セカンドシーズンは、ウィンター。
イエローベースで鮮やかな深い色が得意。ほんの少しのくすみはほしいけれど、オータムのくすみが沢山入った色では目力が出てきません。オータムのくすみたっぷりの茶系やグリーン系よりも、ウィンター色の、例えばバーガンディーやマラカイトの方が目に視線が集まり、お顔に立体感が出てきます。

柔らかいイメージを与えたい時は、ナイルブルーやピーチピンク、自分が主役という場面では、パプリカ(オレンジ)やカーディナルレッドをおすすめしました。

オータムの中に含まれる鮮やかで強いストロングトーンは、以前診断されたウィンターの特徴と一部被るところがあります。今回は実際にお客様もドレープによる変化を感じられて、ご納得されていました。

40代に入ると、自分の持って生まれた体の個性、特徴が顕著になってきます。今まで着こなせていた色の映り方が変わってきて、違和感を感じたりするものです。歳を重ねれば重ねるほど、パーソナルカラーという情報はとても貴重になってきます。そして、自分の個性を知った上で「おしゃれ」や「外見のマナー」を見直していくと、色々な発見があって、年齢を重ねることが楽しくなりますよ。

今の自分になんとなく違和感を感じる、なにか違う気がする、その感覚、大事です。
そんな時は、ぜひご相談くださいませ♪

外見力でオーラを作る
パワービジュアルコンサルタント
今井 晶子

パーソナルカラー診断
骨格診断

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